twidgeの代わりにttytterを使用する方法

バージョン1.1以前のtwidgeはtwitterの新しいAPIに対応していないため、Raspbianで使用可能なtwidgeは正常に動作しません。同様のソフトでttytterというクライアントもありますが、apt-getコマンドでインストールできるttytterも正常に動作しません。

以下ではttytterの開発元から直接ダウンロードして使用する方法を解説します。

ttytterのダウンロード

開発元から最新版をダウンロードします。
http://www.floodgap.com/software/ttytter/dl.html
以下はttytter 2.1.00をダウンロードしてファイルに保存する例です。

$ wget -O ttytter http://www.floodgap.com/software/ttytter/dist2/2.1.00.txt


ttytterのインストール

ダウンロードしたファイルを実行できるようにします。

$ chmod 755 ttytter
$ sudo mv ttytter /usr/local/bin/


ttytterのセットアップ

アカウントの設定を行います。手順はtwidgeと同じです。

$ ttytter
Press RETURN/ENTER to continue or CTRL-C NOW! to abort.
(ENTER)

1. Visit, in your browser, ALL ON ONE LINE,
https://api.twitter.com/oauth/....
(↑ブラウザでこのURLにアクセスしてアプリを認証する)

5. A PIN will appear. Enter it below.
Enter PIN> (PINを入力する)


コマンドラインからツイートする

試しに何かつぶやいてみましょう。つぶやくには -status オプションを使用します。 -status="〜" の "" の中にメッセージを入力します。

$ ttytter -status="Hello, World."


6-11 tweetシェルスクリプト「8-tweetbutton.sh」の修正

ツイートを実行している箇所をttytter用に書き換えます。全部で4箇所あります。 これでtwidgeが使えなくても、シェル上でツイートができます。

echo $tweet | twidge update
 ↓
ttytter -status="$tweet" >/dev/null

修正済みのファイルはこちらからダウンロードできます。